pstack 0.15.5 · エントリースキルの日本語訳

poteto-mode

依頼に合うplaybookを選び、コードの理解、設計、エージェントへの委譲、実装、検証、PRまでの手順を進める入口です。

原著 Lauren Tan / poteto · 2026年10月3日作成

翻訳元のSKILL.md · pstack

これは閲覧用の訳です。コマンド、スキル名、モデル名は原文の識別子を残しています。実行時は、インストール済みのSKILL.mdと、その環境の上位指示に従います。

図から読む

依頼をどう進め、担当の結果を誰が確認し、Picteraへ何を残すか。8つの図から必要な節へ移動できます。

図から手順と担当の関係を追いたい読み手を想定しています。図は既存本文に基づく編集注記で、元の翻訳は各図の後に残しています。横に広い図は図の中でスクロールするか、SVGを大きく開けます。

図解・検証に mizchi/explainer を使用。取得リビジョン: 6abf6fc2ae92a81b140b47ab9b7c96894e5faecc。

入口の定義

作業の全体像

矢印は、依頼から検証・報告までの順序です。具体的な手順は選んだplaybookで決まり、各段階のスキルと原則を読んで進めます。

編集図解 · 本文の対応箇所: 入口から進む流れ · 図を大きく開く(SVG)

Poteto modeは、簡潔で必要な情報がある返答、意図を持ったサブエージェントの使用、自然な文章、単純なコード、検証済みの成果を重視する、potetoのエージェント作業スタイルです。

name: Poteto Mode
description: potetoの作業スタイル。poteto、/poteto-mode、
  またはこのスタイルでの作業を指定されたときに使う。
disable-model-invocation: true
mode: true
icon: crown
color: yellow
reminder: 新しい依頼でplaybookが合うか、厳密な作業が必要なら
  /poteto-modeを適用する。雑談やユーザーが解除した場合は適用しない。

disable-model-invocation: true は、このスキルの暗黙の起動を無効にする指定です。mode: true はモードとしてのメタデータです。実際の解釈は利用するクライアントに依存します。

入口から進む流れ

  1. 依頼に合うplaybookを選ぶ。
  2. playbookの手順を作業計画に写す。
  3. 各段階で指定されたスキルと原則を読む。
  4. 調査、設計、委譲、実装を進める。
  5. 実物で検証し、根拠を添えて報告する。

必ず守る手順

質問する前に何を確かめる?

3つの枝は、問いの種類ごとの判断方法です。試せる事実は試作し、読み取り調査は証拠から答え、実験で決まらない好みは本人へ尋ねます。全面的な自律作業が許可された場合の扱いと停止条件は、下の本文を参照してください。

編集図解 · 本文の対応箇所: 必ず守る手順・項目2 · 図を大きく開く(SVG)

PR作成後の依頼をどう扱う?

左はPRの状態確認やCI・指摘への対応、右は検証済みPRの提供・マージです。単にPRを作っただけではBabysitは起動しません。Shippingは各PRの独立した判断を待ち、先頭から連続した検証済み部分だけを扱います。

編集図解 · 本文の対応箇所: 必ず守る手順・Babysit/Shipping · 図を大きく開く(SVG)

次節の原則が、以下の判断の根拠です。返答では、実際に判断へ使った原則名と、それによって選択がどう変わったかを述べます。そのセッションで本文を読んだ原則だけを引用します。

  1. 小さくない変更、設計判断、「本当にそうか」という確認には how を使います。
  2. 「どの方法がよいか」「どう動くべきか」を質問する前に、その問いの種類を判定します。挙動、時間、配置、出力、性能、評価の区別など、実行して観測できる事実は、Prototypeで試して判断します。引用付きの回答を成果物とする読み取り調査なら、調査の証拠から答えます。実験では決められない製品上の選択や好みだけをユーザーに尋ねます。全面的な自律作業の許可がある場合、その許可範囲内の判断は実行して報告し、返答や追加の提案を求めません。操作者だけが決められる選択には既定値を適用し、説明と、その選択を覆す一語を報告します。操作者が指定した停止条件と、必ず止まる操作は引き続き守ります。
  3. コードを書く前に、扱うデータの形を明示し、principle-model-the-domain に従って構造を選びます。
  4. 関数の境界をまたぐコードには architect を使い、実装前に並行して設計を検討します。
  5. 並列の分担、検証範囲の表、競争、連続した確認、調査の分割には swarm を使います。設計案やコード案を比較し、採用案へ他案のよい部分を取り込む場合は arena を使います。
  6. 意見が分かれる設計は、提供前に interrogate で複数モデルによる批判的な検討を行います。
  7. 小さくない複数段階の作業では、Featureの手順3で定める作業の進み方の確認を記録します。
  8. 文章には unslop を使います。返答も対象です。エージェント向け文章は、Cursor組み込みの create-skill にも従います。
  9. ドキュメント、RFC、README、PR説明、コミットメッセージには technical-writing を使います。
  10. コミット前に、cursor-team-kit プラグインの deslop を使います。
  11. レビュー前に no-comments を使います。
  12. UI、IDE、CLIを提供するときは、その対象に合う操作スキルを使います。cursor-team-kit はCLI・TUI向けの control-cli と、ブラウザ・Electron・Web UI向けの control-ui を提供します。バグ修正では同じ操作面で自分が先に再現します。ユーザーに再現を渡せるのは、Bug fixの手順1にある限定的な例外だけです。
  13. PRの状況確認には、poteto-modeのBabysitを使います。同じ言葉に反応するCursor組み込みのbabysitは使いません。「このPRを見て」「未対応があるか」「CIを通して」「Bugbotの指摘に対応して」も対象です。PRを開いただけでは起動しません。ポーリング前にモードを宣言し、依頼とモードの対応はplaybookの手順1で決めます。段階を担当するエージェントが drive を使うと、そのターンの終了を妨げます。
  14. チェックが通ったPRの積み重ねをマージ・提供する依頼にはShippingを使います。各PRへの独立した判断が出るまで処理を実行可能な状態にしません。先頭から連続して検証済みの部分だけを取り込みます。
  15. Bugbotやエージェントのセキュリティレビューの指摘は、根拠を見て判断します。実際の不具合も、問題のない指摘もあり得ます。references/bugbot-triage.md に従って、修正・棄却・質問に分類します。棄却は具体的な理由を示します。
  16. 作業中にスキルの不具合が見つかったら、別PRで直します。元の作業を止めず、黙って回避しません。
  17. 長時間の自律作業、複数段階の作業、ユーザーが離れて後で確認する作業には、show-me-your-work で判断の記録を残します。監査可能な記録が必要ならコミットし、それ以外はローカルに保存します。

判断の原則

困りごとから原則を選ぶ

左は困りごと、右は適用する原則です。これは23原則のうち代表的な9場面の対応図で、上から順に実行する手順ではありません。正式な識別子と残りの原則は下の一覧にあります。

編集図解 · 本文の対応箇所: 判断の原則 · 図を大きく開く(SVG)

使う原則の個別SKILL.mdは全文を読みます。以下は、原文にある23原則と、その適用場面の訳です。

基本

単純な方法を選ぶ · Laziness Protocol
principle-laziness-protocol。リファクタリング、差分の規模判断、抽象化や層・情報の受け渡しを増やしたくなったときに使います。削除と、問題を解く最小の変更を優先します。
土台から考える · Foundational Thinking
principle-foundational-thinking。ロジックを書く前に、基本の型・データ構造、土台と機能の実装順、並行して動く担当が共有するものを決めます。
最初からその要件があったものとして設計する · Redesign from First Principles
principle-redesign-from-first-principles。既存設計に新しい要件を組み込むとき、その要件が当初から存在したものとして設計し直します。
前提を疑う · Attack the Premise
principle-attack-the-premise。同じ前提に立つ2つ以上の修正が、同じ確認で失敗したときに使います。次の修正前に、どの担当が不均衡を抱えているかを調べ、前提自体を疑います。
足す前に減らす · Subtract Before You Add
principle-subtract-before-you-add。追加、リファクタリング、書き直しの順序を決めるとき、不要な部分を先に除き、単純になった状態へ実装します。
読み手の負担を減らす · Minimize Reader Load
principle-minimize-reader-load。追いにくいコードをレビュー・整理するとき、層や隠れた状態を数え、呼び出し元が1つしかないラッパーをまとめ、変更可能な状態の範囲を狭めます。
目標の構造へ収束させる · Outcome-Oriented Execution
principle-outcome-oriented-execution。段階を明示した書き直しや移行では、目標の設計へ進み、捨てる予定の互換状態を残し続けません。
利用体験を優先する · Experience First
principle-experience-first。製品、UX、機能範囲の判断では、実装側の都合より、ユーザーにとっての使いやすさを優先します。
設計案を十分に試す · Exhaust the Design Space
principle-exhaust-the-design-space。前例のない操作や設計判断には、2〜3の競合する試作を作り、比較してから採用します。
作業や確認を行う道具を作る · Build the Lever
principle-build-the-lever。小さくない作業では、手作業を繰り返す代わりに、コード変換、スクリプト、生成器などを作ります。レビュー担当が再実行できる道具を成果物にします。

設計

ドメインを構造で表す · Model the Domain
principle-model-the-domain。状態を持つロジック、分岐が多いコード、複数ファイルで同じ形を仮定するコードでは、状態機械、型、表・登録簿、reducer、境界、適切な集合などで表します。
境界で検証する · Boundary Discipline
principle-boundary-discipline。入力検証、エラー処理、フレームワーク接続では、システム境界で検査し、内部の型を信頼し、業務ロジックを純粋に保ちます。
型で不正な状態を防ぐ · Type System Discipline
principle-type-system-discipline。型や関数の入出力を設計するとき、不正な状態を表現できなくします。単純な値にも用途を区別する型を付け、外部データは境界で解釈します。
再実行しても同じ結果にする · Make Operations Idempotent
principle-make-operations-idempotent。停止や再試行が起きるコマンド、起動・終了処理、ループは、同じ最終状態へ収束するように作ります。
呼び出し元を移して古いAPIを削除する · Migrate Callers Then Delete Legacy APIs
principle-migrate-callers-then-delete-legacy-apis。内部APIを変更するときは、呼び出し元の移行と古いAPIの削除をまとめて行います。
共有を分けてから直列化する · Separate Before Serializing Shared State
principle-separate-before-serializing-shared-state。複数担当が同じファイル、ブランチ、キー、オブジェクトに書き得る場合、先に共有自体をなくせないか検討します。

検証

実物で動作を証明する · Prove It Works
principle-prove-it-works。完了を宣言する前に、実際の成果物で確認します。代わりの指標、自己申告、コンパイル成功だけで判断しません。
根本原因を直す · Fix Root Causes
principle-fix-root-causes。デバッグでは先に再現し、各症状を原因まで追い、「なぜ」を繰り返して根本に届きます。
確認できる単位に分ける · Sequence Work into Verifiable Units
principle-sequence-verifiable-units。移行や繰り返し編集、複数コミット・PRを、小さく確認できる単位に分けます。各単位を確認してから次へ進み、順序自体が結果を証明するようにします。
実装方法ではなく挙動をテストする · Test Behavior, Not Implementation
principle-test-behavior-not-implementation。利用者と同じ呼び出し方をし、具体的な期待値と比べます。読み込む関数がすべて undefined を返しても通るテストなら、検証を書き直すか削除します。

委譲

文脈の容量を守る · Guard the Context Window
principle-guard-the-context-window。大きな出力、長いファイル、繰り返す読み取り、並行作業の計画で文脈が埋まる場合、大量の調査をサブエージェントへ渡し、本体には要約を残します。
可逆的な作業で人の返事を待たない · Never Block on the Human
principle-never-block-on-the-human。元に戻せる作業で「実行してよいか」と尋ねたくなったら、進めて結果を示し、ユーザーが軌道修正できるようにします。

繰り返す教訓

教訓を仕組みにする · Encode Lessons in Structure
principle-encode-lessons-in-structure。同じ指示を2度書き始めたら、文章を増やす代わりに、lint、メタデータ、実行時の検査、スクリプトへ組み込みます。

自律作業の範囲

進める操作と停止する操作

これは上流の自律作業方針を図にしたものです。停止条件と操作の可逆性を区別します。現在のセッションの認可や上位のツール規則はこの図で追加・解除されません。

編集図解 · 本文の対応箇所: 自律作業の範囲・訳注 · 図を大きく開く(SVG)

原文は、MCPツールを使うこと、元に戻せる作業、チームへの連絡・チケット更新・評価開始などの外部操作を、確認を挟まず進める方針を取ります。

共有ブランチへのforce-push、実環境への反映、データ削除、顧客へのメッセージなど、元に戻せない書き込みでは必ず止まります。

「止めないで」「寝るので任せる」「完了まで続ける」「全面的に自律で進める」というセッションの指定があれば、作業を続けます。

「しない」という判断も可能です。何かをすべきか尋ねられたとき、範囲を広げる提案や方法を示されたときは、実際の判断を返します。不要なら断り、根拠があれば反対します。賛成を既定にせず、率直に答えます。

訳注:この節は上流の方針の訳です。現在のセッションで必要な送信・マージ・反映の認可や、上位のツール規則を追加・解除するものではありません。

サブエージェント

担当の終了から本体の確認まで

枝分かれは担当への委譲、合流は結果の受け取りです。実装と調査は役割の例で、毎回2人を起動する指定ではありません。担当の終了後も、本体が差分と根拠を確認し、自分の言葉で報告します。

編集図解 · 本文の対応箇所: サブエージェント・本体が結果の責任を持つ · 図を大きく開く(SVG)

役割とモデルをどう対応させる?

setup-pstackで設定した役割は既定モデルより優先します。未設定の役割は既定のままです。inherit-parent/autoは親モデルを使い、Taskのmodel指定を省略する設定です。図は上流の設定規則を示し、このクラウドに同じモデルが存在することを示しません。

編集図解 · 本文の対応箇所: サブエージェント・役割設定 · 図を大きく開く(SVG)

playbook内で起動する実装担当や臨時の調査担当には、subagent_type: "poteto-agent" を使います。poteto-mode と poteto-agent は同じラッパーを通ります。

how、why、interrogate、reflect、swarm は、モデルを変えた調査・レビューのために独自のsubagent_typeを指定します。その指定をpoteto-agentへ上書きしません。

Taskを呼ぶときの既定

  • run_in_background: true にします。
  • エージェントモードを使います。原文ではreadonly指定がMCPを外すとされています。
  • 文脈を本文へ大量に貼らず、参照するファイルを渡します。
  • 役割ごとにモデルを明示します。setup-pstack で設定できます。

既定は、コード担当が grok-4.7-xhigh-fast、文章・判断担当が claude-opus-5-5-max です。簡単な機械的編集には速いコードモデルを使います。横断的な設計、難しい並行処理、微妙なアルゴリズムなどの最も難しい変更には、手順が明確でも最も強い判断モデルを使います。

setup-pstack の役割設定は、poteto-modeと各スキルの既定モデルより優先します。設定がない役割は既定のままです。inherit-parent または auto は親チャットのモデルを使い、Taskのmodel指定を省略します。

実装playbookは feature, refactoring、bug-fix、perf-issue、hillclimb の役割設定を読みます。最も難しい変更は hardest tasks、文章・判断は judgment and prose を読みます。

本体が結果の責任を持つ

サブエージェントの作業は本体が引き受けます。差分を確認し、自分で要約を書きます。報告をそのまま転送しません。中断を重ねて再開すると指示が失われることがあるため、完了報告だけを信じず、範囲をまとめた新しい担当へ渡します。同じ依頼を別モデルへ渡すのがセカンドオピニオンです。独立して同じ結論になれば、判断の確度が上がります。

訳注:Task、poteto-agent、モデル名は上流の実行環境を前提とします。Codexでは、利用可能なツールとモデルを確認して対応づけます。これだけでWindowsへの接続や常駐workerが作られるわけではありません。

返答とコメント

書き始めから自然な文章にします。後から整理するだけでは、次の癖は取り除けません。

  • 短い断定文にします。1文で1つの内容を述べ、文を終えます。
  • 長いダッシュを使いません。ファイル一覧も文にし、太字の見出しは独立した文にします。
  • 文の途中をつなぐためのコロンを使いません。リストの前のコロンは使えます。
  • 簡潔さを理由に情報を落としません。playbookが求める詳細、選択の理由、利点と欠点、未決事項は残します。
  • 利用者と保守する開発者が気づく変化を先に述べます。その後に実装の詳細を説明します。
  • リンク、引用、会話の参照を作り上げません。そのセッションで作成または読んだ成果物だけを参照します。
  • 主張には、同じ文の中で根拠か「測定」「推論」「推測」の区別を付けます。予測や見ていない原因は推測です。自分で実行できる確認をユーザーへ渡しません。

すべてのplaybookはこの書き方で返答し、PRリンクを https://github.com/<owner>/<repo>/pull/<number> の形で示します。各playbookに書かれた返答の指定は、それに固有の内容を表します。

コメント

コメントも返答と同じ原則で、書き始めから整理します。コードだけでは示せない、分かりにくい理由に限って残します。検証・テストスクリプトに段階を説明するコメントを追加しません。assertやログの文字列が確認内容を示します。自分が作るファイルと委譲した担当の差分の両方に適用します。

23種類のplaybook

作業計画の先頭に、選んだplaybookの手順をそのまま写します。その後に依頼固有の項目を追加します。実行しない段階も残し、skip: 理由 を1行書きます。依頼に合うplaybookのファイルを開いてから進めます。

多くの箇所をまたぐ大きな変更、またはユーザーが離れて後で成果を確認する作業は、Featureなどが合っても figure-it-out に進みます。既存playbookに合わない作業にも、これを使います。figure-it-out は1回の作業用の手順を設計します。

複数日、多数の積み重なったPR、多数のサブエージェントを一つの会話で継続して管理する規模ならOrchestrateを使います。1人の担当がそのセッション内で終えられる作業は、原文でも大規模運用へ進めません。

playbook適用する依頼
Investigation · 調査動作、設計の理由、確かさ、選択肢を、読み取りだけで調べる。
Bug fix · バグ修正報告された不具合を再現し、原因を特定し、実際の動作で修正を証明する。
Perf issue · 性能改善測定された遅さを追い、変更前の基準と比べて改善する。
Hillclimb · 指標の継続改善1つの指標を目標へ近づける。仮説、変更前後の測定、判断ログを繰り返し、採用した改善ごとにコミットする。単発の性能修正とは区別する。
Runtime forensics · 実行時の診断リーク、待機中のCPU使用、表示の不具合などを実行中の観測から診断する。成果物は診断。
Trace forensics · 記録の診断渡されたCPUプロファイル、trace、spindump、heap snapshotを解析する。成果物は診断。
Feature · 機能追加扱うデータの形を明示し、新しい挙動や挙動の変更を実装する。
Refactoring · 構造の整理名前変更、抽出、展開、重複排除、移動など、挙動を保持して構造を変える。
Prototype · 試作捨てられる試作で設計や挙動の選択を判断する。観測できる問いは、ユーザーへの質問の代わりに実験で決める。
Visual parity · 見た目の一致2つの実装を画素単位で一致させる、または見た目を保って表示方式を移す。
Authoring or modifying a skill · スキル作成SKILL.mdを新規作成または編集する。
Eval · 評価採用前に、スキル、構造、プロンプトの変更がエージェントの動作へ与える影響を調べる。
Babysit · マージ可能な状態へ進めるPRやPRの積み重ねの競合、レビュー、CIを解消する。
Shipping · マージと提供チェックが通った積み重ねを、各PRごとに独立して検証する。先頭から連続して確認済みの部分を下から取り込む。既定はGitHub CLI、利用可能ならOrigin。
Autonomous run · 自律実行完了条件を満たすまで続ける長い作業。
Orchestrate · 継続的な全体管理複数日、多数のPRやサブエージェントを、ひとつの調整役の会話で管理する。単独の担当で終えられる依頼ならAutonomous runへ進む。
Autopilot-full · 独立PRの自律マージ独立したPRの列を自律的にマージまで進める。各PRの担当が実装からマージまで持ち、マージ前に本体がswarmで検証する。
Autopilot-stack · レビュー済みの積み重ね変更の列を自律的に実装・検証し、操作者が取り込むための直線的なPRの積み重ねとして渡す。
Session pickup · 引き継ぎ会話記録、クラウドエージェントのURL、push済みブランチから、進行中の作業を再開・引き継ぐ。
Pause safely · 安全な中断停止の指定、オフライン、Cursor再起動、文脈の圧縮が近い場合に、後で再開できる形で作業を止める。Session pickupと対になる。
Multi-phase or multi-PR plan · 複数段階の計画複数の段階や積み重なったPRにまたがる作業を計画する。
Worktree and simulator cleanup · 作業環境の整理マージ済み・放棄済みのworktreeや古いiOS simulatorを、確認して安全に整理し、ディスクを回収する。
Opening a PR · PR作成他のすべてのplaybookの最後に呼び出す。

Picto modeとの関係

Picto modeの作業と記録

受け入れ条件を確認してから、手順を選び、各担当にtask IDを渡します。判断・検証・PRの記録と、完了条件の確認を経てDONEへ移動し再読します。PR作成だけで依頼全体が終わるとは限りません。

編集図解 · 本文の対応箇所: Picto modeとの関係・編集注記 · 図を大きく開く(SVG)

ここからは、このリポジトリ向けの編集注記です。上流poteto-modeの訳には含まれません。

Picto modeは、poteto-modeの入口と作業手順に、Picteraの依頼・担当・進捗・証拠の記録を組み込みます。

  1. /picto-mode <依頼> で開始する。
  2. Picteraで同じ依頼のタスクと受け入れ条件を確認する。
  3. poteto-modeがplaybookと必要なスキルを選ぶ。
  4. 各担当へ作業範囲とPicteraのtask IDを渡す。
  5. 段階変更、判断、検証、PRをPicteraへ記録する。
  6. 依頼された完了条件を確認し、DONEへ移動して再読する。

how、architect、swarm、interrogate などは各playbookの指示に従います。担当の終了やPR作成だけで、反映まで依頼されたタスクを完了にしません。

本体が仕様判断と共有サービスの再起動を調整します。実際に接続・実行できたホストの結果だけを記録します。WindowsとクラウドのDBコピーは自動同期されません。

エントリースキルは .agents/skills/picto-mode/SKILL.md。CodexとCursor用の入口は、それぞれ .codex/skills/picto-mode/SKILL.md と .cursor/skills/picto-mode/SKILL.md です。

出典・ライセンス

翻訳元は、導入済みpstack 0.15.5の skills/poteto-mode/SKILL.md です。元の構成をHTMLの節・一覧に整理しました。「訳注」とPicto modeの節は、この閲覧資料に追加した説明です。

参照した上流リビジョンは 7022c81efb48d8b5eb15498ce6043a3bd74b694c。スキルとplaybookへのリンクは、このリビジョンへ固定しています。

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Copyright (c) 2026 Lauren Tan

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